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余興メンバー-番外編 [projectM]

結婚式の当日、帰りが遅くなるので、

余興メンバーの友達T、A、Kがうちに泊まりにきた。

帰りの電車は、どこかのイカレポンチが線路内に立ち入って高円寺で長逗留していた。

今度そのイカレポンチが電車に乗っていたら、

私が線路内に立ち入ってやる、と誓った。

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家に着いたのは1時近くだった。

ちゃんとしたご飯を食べていなかったので、

みんなでお茶漬けをすすった。

keikonen家の究極の食べ物と言えば、お茶漬けだ。

しかも、貧乏なのでお茶漬けの素などあるはずがなく、

朝ごはんで残った焼き鮭と焼きたらこ、きゅうりの○ちゃんをテーブルのど真ん中にデーンと置き、

それぞれ好きなものをトッピングしてお茶をかける、というもの。

一つだけ高級なものがめずらしくあり、

桜の塩漬けを載せたら、美味だった。

そんな涙が出そうな質素な食べ物を、

友達Aは初めて食したらしく、

物珍しそうに食べていた。

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食事中、みんな静かだったので、

私お気に入りのチャップリンのDVDを観た。

3人とも面白そうに観ていたが、

そのうち友達Tが椅子でこっくりし始めた。

時計を観たら、既に3時を回っていた。

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お風呂に入って寝ることにした。

なんとか布団を3枚敷き詰め、

友達AとKにパジャマを貸した。

高校時代のジャージをKに貸したら、

あまりにもジャージが大きくて、

お尻がチャップリンのように生地が余っていた。

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そして私たちは眠った。

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次の日、母親と友達Tが私の部屋に入ってきて、目が覚めた。

既に朝の11時を過ぎていた。

客が来ているのに、招待者が寝ていてはいけないと、

のろのろと起きて、顔を洗った。

リビングに行くと、AもKも起きていて、

既に朝ごはんも食べ終わっていた。

友達に「おはよう」を言って、

目の前の朝ごはんを平らげると、

ソファに横になって、目を閉じた。

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しばらくして目を開けてみると、友達Tが帰るという。

おばさんと会う約束をしているらしい。

さよならを言って、またソファに横になった。

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また、目を開けてみると、

テーブルでは母とAとKがおしゃべりをしている。

少し参加してみたが、

母はとてもつまらない話をして楽しそうにしている。

母の子ども時代の思い出話に誰が興味を持つのだ??

私はうんざりだった。

でも、AとKは嫌な顔せず母の相手をしてくれていた。

まったく、二人ともやさしいなぁ。

そんなことを思いながら、

気づくとまたソファに横になっていた。

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なんか駄目な人間ですねぇ。

日曜日は睡眠の日として、私の脳にインプットされているようです。

すんませんでした。。


結婚式、披露宴、二次会、そして三次会 [projectM]

Mさんの結婚式、終わってしまいました。。

結婚式がどんなに素敵だったか、私の言葉では表しきれません!!

まさにbeyond descriptionです。

でも少しだけ、初結婚式の様子を書き留めてみます。

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当日は朝5時30分に起きた。

普段忙しくて髪型の研究をしていなかったので、

朝から夜会巻きの練習をしていたら、

ずっと腕を上げて作業していたため、腕が筋肉痛になってしまったので、

早々にあきらめた。

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前日から泊まりに来ていた友達Tと家を出て、東京駅へ。

銀の鈴にてもう1人の友達Aと待ち合わせ。

少し早めに着いたので、友達Tに断って少し眠ることにした(謝)

もう来たかなと思って目を覚ましてみたが、まだ来ていない。

時計を見ても、約束の時間を2分過ぎている。

「おかしいな。連絡も来ないし。。」

6時過ぎにモーニングコールをしているので、寝坊はありえない。

少し探してみると、真正面の少し先の椅子で地べたに座って何かを書いている人が!

「あ、Aちゃんだ!」

椅子を机代わりに書き物をしているAちゃんを見つけた。

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東京駅からタクシーで会場に行き、着替えるところがなかったのでトイレで着替えた。

友達Aに頭を夜会巻きにしてもらっていると(もう完璧!)、

友達Kがひょっこり現れた。

keikonen「なんでトイレにいるってわかったの?」

K「声が聞こえたから。」

音楽科の欠点は、声が響いてしまうことだ。

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最後に友達Yが来て控え室に。

そしたら、ウェディングドレス姿のMさんがとっても素敵に立っていた。

「Mちゃーん。おめでとう!」

一言お祝いを言ってから、奥の椅子に座って式まで待つことにした。

まもなく、会場のスタッフの方が桜茶を持ってきた。

出されるお茶もおしゃれだなぁ~。

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式が始まるので、教会に案内された。

中を覗くと、神父の格好をした女の人が!

keikonen「ねぇ!神父、女の人だよ!!」

K「ほんとだ!神父が女の人だと『神父(しんぷ)』ではなくて『神母(しんぼ)』っていうのかな?」

そんなことを言われてしばらく考え込んだら、私の頭が壊れた。

keikonen「違うよ!新婦は『婦人』の『婦』だよ!男の人は『新郎』だよ!」

誰も新郎新婦の漢字についての話はしていない。

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教会の中に入ってみると、前に男の神父がいた。

式が始まって、Mさんが入場してきた。

既に感動で涙が出そう・・・だったが、ここではなんとか堪えた。

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初めて賛美歌を歌った。

一応これでも私は音楽科出身なので、伴奏の雰囲気でメロディーを予測しながら歌えたが、

どこかででかい声でハモってる人がいた。

「誰だ!?こんなチャレンジングなことしてるのは?」

周りを見回してみると、前に歌専門の人がいた。

へぇ、そういう人がいるんだね。

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神父「・・・あなたは誓いますか?」

新郎「ハイッ、誓いますっ!

新婦の父も納得の、お腹から出した誓いの言葉。

きっと神様にも聞こえたことだろう。

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式が終わって、また休憩。といっても、ゆっくりはできない。

披露宴が始まるまでの30分の間に、出し物の練習をしなくてはならない。

まだスタッフしかいない披露宴のお部屋で、立ち位置や流れを確認した。

そして、何度も何度も練習した!

もう、ピアノから離れたくなかった!!

しかし、時間は刻々と近づいている!

後ろ髪を引かれる思いで、ピアノから離れた。

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正午、披露宴が始まった。

新郎新婦が入場!

す、すてき~(☆☆)

ドレスや髪型も素敵だけど、

新婦が新郎を立て、新郎は新婦を気遣う姿がとても微笑ましくて素敵だった。

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私たちのテーブルはウェディングケーキがまん前にあった。

おかげで二人の最初の共同作業はばっちり見ることができた。

さらには、パティシエがどこからともなく現れてそのウェディングケーキを解体するところもみた。

(後日談だが、このケーキはかなりおいしかった♪)

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様々な人の見事なスピーチを、

友達Aが自分たちのエピソードに活かそうと、しきりに案を練っていた。

そこで彼女が目を付けたのは・・・?!

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お料理が出てきた。

えびのサラダの前菜。

・・・美味♪

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あ、Mさんと目が合った♪

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新郎新婦が着替えて出てきた。

Mさんの髪には赤とピンクのバラが挿してあり、新郎の胸にも同じ花が挿してあった。

ドレスもオレンジのような金色(!)のドレスに!

派手ではないけれど、それがまたMさんらしくて、とても良かった☆

(↑お色直しをしていないらしい。。そうだっけ?)

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司会「それでは、これから余興の方に入りたいと思います。」

きたーーーーーー!!

まず最初にピアノとフルートの演奏。

うん、素敵~!愛を感じるわ~♪

うっ、それより私たちの番は次だ!!

緊張で目の前のステーキが食べれない。。

隣を見ると、友達Aも手をつけていない。。

みんな緊張しているのだ。

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司会「次に、新婦の大学の同期の方々です。」

出番だーーーー!!!

・・・しかし、この場所からどうやってマイクまで移動すれば良いのだ??

高砂の前を通るわけにはいかないし。。

しょうがない。遠回りしていこう。

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5人がコメントしたあと、一番難しい歌の演奏。

何が難しいって、アカペラだから。

でも、5人は約束した。

「ずれる時はみんなで一緒に平行してずれよう!」と。

緊張したが、まぁ良く歌えたと思う。

新婦を見たら涙を拭いていた。

や、やばい。泣くな、自分!

次はMさんのエピソードの披露。

友達Aが一歩前に出て話し出した。

・・・さっきまで緊張していた彼女は一体どこに!?

流暢なしゃべりにジェスチャーまで!

しかも、予定通り先ほど面白いスピーチをしていた天下の某大学の宇宙工学教授のスピーチを引用!

す、すげぇ。。

それに、今までのスピーチで誰よりもお客さんの反応が良い!!

Aちゃんに頼んで良かったよ。

最後にMさんがご所望のオペレッタ「こうもり」のシャンパンの歌を歌った。

Mさんが高砂から私たちのところに来てくれて、

彼女を囲って歌った。

一番は日本語の替え歌で、2番はドイツ語。

暗記が一番危うかったドイツ語は、案の定みんなでぶっ飛んだ。

♪und フンフフンフンフーン・・・

これでは、鼻歌だ。。

しかし、日本語は完璧だった。

日本語の替え歌の歌詞を一部分ご紹介。

「乾杯!乾杯!さぁ、どうぞ、みなさま!グラスを持って乾杯しましょう!乾杯!乾杯!乾杯!」

普通なら、突然こんなこと歌われても、お客さんはグラスを上げてはくれないだろう。

しかし、歌っているとき、ふと新郎を見ると、

なんと、ずっとグラスを持って上げてくれているではないか!!!

(しかもずっとこっちを見ている!!)

彼のおかげで一緒にグラスを持ってくれているお客さんがいた。

歌いながら不覚にも笑ってしまったが、

でも、それがとてもうれしかった。

暖かいお心遣い、感謝いたします。

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緊張から開放された私たちは、ナイフをステーキに突き刺した。

・・・き、切れない。。

極上のステーキはすっかり冷え切っていた。

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披露宴の最後に、新婦のMさんはご家族へのお手紙を読んだ。

それは、とても知的で、またとても家族への思いやりと感謝の気持ちが感じられた。

涙が自然にこぼれてきた。

彼女も涙を流していた。

それでも、一生懸命手紙を読んでる彼女を見て、

しっかり彼女を見ててあげなきゃ、と思い、

涙で霞む彼女を一生懸命見守った。

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友達Aは、そのしゃべりで有名になってしまった。

披露宴が終わって、2次会の会場に向かおうと立ち上がると、

例の大教授が友達Aに会いに来た。

keikonen「すげ~!大教授と仲良くなっちゃったよ。」

K「さすがあきちゃんだね!」

その後も、こっちは相手を知らないのに、

向こうから話しかけてきた。

知らないけど素敵な女性「歌良かったですよ~!」

私たち「あ、ありがとうございます。」

知らないけど陽気なおじさま「演奏良かったよ~!」

私たち「え、あ、ありがとうございます。」

ついでに、私たちも有名になっていた。

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そのあと、友達Aと私は2次会幹事のため、

ドレス姿でタクシーで会場に向かう。

keikonen「すみません。銀座の和光までお願いします。」

タクシーの運ちゃん「・・・お客さん、あそこは歩行者天国ですよ。」

し、しまった!今日は土曜日!!

仕方ないので、近くまで行ってもらうことにした。

私たちはタクシーを降りてすずらん通りを、・・・彷徨った。

汗だくになりながら、(ロング)ドレス姿でスーツケースを引きずった。

周りの目が冷たく私たちに突き刺さっては、消えた。

まるで、私たちが叶姉○を目指して真似しているが、

可愛そうなほど体系がかけ離れていて、

哀れで見ていられない、という風だった。

お母さんと手をつないだ小さな子どもでさえ、

「あれは見てはいけない人たちだ!」

と悟ったかのように、ふぃ~っと目をそらした。

・・・私たちは耐えた。

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最後の手段を使って、なんとか会場入り。

受付をセッティングして、流れの最終確認。

しばらくすると、お客さんたちがやってきた。

お客さん「演奏良かったよ~!」

あ、まだ覚えてら~!

完璧に私たちは新郎新婦の知り合いの中で最も有名な人になった。

某大学や某会社に行っても、顔パスで入れる自信がある。

きっと座布団とお茶も出てくるに違いない!!

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まもなくすると、同期の友達がいっぱい来た!

久しぶりのはずなのに、久しぶりの感じがしない。

それほどみんな変わってなかった。

それがちょっと嬉しくもあった。

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友達が幹事の仕事を手伝ってくれたおかげで、受付の仕事は順調だった。

友達よ、ありがとう!

私たち二人は、暑いところで仕事していたので、汗だくだった。

でも、友達が時々飲み物や食べ物を持ってきてくれた。

友達よ、ありがとう!!

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2次会で歌を演奏する友達が遅れてやってきた。

彼女はその日、フィガロの舞台を踏んでからやってきたのだ。

プロだなぁ~。

彼女の歌を久しぶりに聴けて本当に嬉しかった。

その歌で、新郎が涙を流した(らしい)。

そりゃ流すだろうよ。思い出の歌を素敵な歌手が歌うんだもん。

最高の贈り物です☆

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新郎から配られた、2次会幹事の役割分担表には、

私たち二人はブーケトスの時間はしっかりと「参加」と書かれていた。

お言葉に甘えて、受付の番を他の男性の幹事に任せ、

気合を入れて戦場入りした。

二人で新婦に向かって手を振った。

大きく手を振った。

しかし、ブーケは不発弾のように「ぽすん」と一番前の人の目の前に落ちた。

彼女はきっとブーケトスの練習をうっかり忘れていたに違いない。

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2次会も大盛況で終わり、

音楽科が集まる3次会会場へ向かう。

みんなが「お疲れさま~」と言って迎えてくれた。

あぁ、いいね、こういうの。

とても自然に空いてる席についた。

こういう居場所と友達がいるから、自分は幸せなんだ!

黄昏モードの自分。

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その3次会に新郎新婦がやってきた。

すぐに記者会見が始まった。

カメラマンが(携帯)カメラを回し、記者たちがするどい質問を浴びせ、

「自分も幸せになるために参考になるならばっ!!」

というオーラが出ていた。

自分も無意識の内に、一言も聞き漏らすまい、と頑張っていた。

そうして、記者会見も終わり、新郎新婦が去って、

お店のスピーカーから蛍の光が流れ始め、

私たちは別れた。

今度みんなが会うのは、きっとロンドンの私の挙式だろう。

(それとも、台湾の友達Aの挙式か??)

だが、みんなが来てくれるかどうか、疑問である。

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最後に。

Mさん、ご結婚おめでとう!!

結婚しても、時々呑みに行きましょうね!

油揚げの納豆包みや有頭えびの炭火焼とか、たらふく食べようね!

♪いーつーいーつーまでも、お幸せに~♪


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